Twitchを使ったMod管理
Twitchクライアントを使うことによって、CurseForge上のModのアップデートやインストールを非常に簡単に行えます。特にModのインストールは、前提Modも自動でダウンロードされるため非常に管理をしやすくなります。
目次
Twitch用のMinecraftのインストールとModの導入
これまで遊んできたMinecraftとは別にマインクラフトをインストールする必要があります。
必要なもの
- Twitchアカウント
Twitchのインストール
クライアントをお持ちの場合はこの項目は飛ばしていただいて構いません。
twitchにアクセスして"ダウンロード"をクリック
ダウンロードしたものを立ち上げてTwitchをインストールする。インストール先を指定したい場合は、右下の高度な設定を選択する。
すでにアカウントがある場合はログインを、そうでない場合は登録をクリックして誘導に従う。
Minecraftのインストール
プロファイルを作る
うまくインストールできた場合、Mods->Minecraft->カスタムプロファイルで新しいプロファイルを作成できます。
プロファイル名は新規作成するプロファイル名をセットしてください。
バージョンはマインクラフトのバージョンです。(現時点での)おすすめは1.12.2です。
ModローダーにはForgeのバージョンを指定します。
作成し終えたプロフィルの"再生する"をクリックするとランチャーが立ち上がりますので必要な場合はログインをしてください。
Modを導入してみよう
プロファイルを選択して、右上の"もっとコンテンツを取得する"を選択するとMod一覧が表示されます。今回は例として、Not Enough Itemsを導入します。
細かな設定をする
Modのバージョンを変更する
- バージョンを変更したいMod名をクリック->バージョンリストから選択できます。ただし、そのModに紐づいているほかのModは自動で変更されないので注意。
Minecraftの設定を変更する
左上の三をクリック(もしくはCtrl+,)、File->Settings->Minecraftで設定を変更できます。変更できる設定は次のものがあります。
- 希望するリリースの種類:より新しい機能(バグが多いかもしれません)を選択したい場合はベータやアルファを選んでください。
- 解像度
- ランチャーの設定:Minecraftはデフォルトでは同梱されているJAVAを利用しますが、より新しいバージョンのJAVAを使いたい場合はJARランチャーにチェックを入れてください。
- JAVAの設定:割り当てメモリやJVM引数をここで設定します。
OptifineのようなCurse上にないModをインストールする
- modsフォルダを開く
- Optifineをダウンロードする
- ダウンロードされたものをModsフォルダへ移動させる
forgeのバージョンを変更する
- ...をクリック、"プロファイルのオプション"をクリック